TOP > ご成約までの流れ
まずはご登録(無料相談メール、無料査定ホーム、お電話)下さい。
追って担当者から連絡させていただき、ご面談の上、事業の現状、ご意向などについてお伺いします。
※秘密遵守※ベストな方策をアドバイスいたします。
決算書などの財務情報やレセコンデータなどのM&Aを行うに際して必要となる資料を可能な範囲でご準備いただきます。
いただいた資料の情報を元に貴社の譲渡可能金額のレンジ(目安)をご提示します。
M&Aが進んでいく過程で、候補先の要望に応じて追加資料をご用意頂きます。
買い手候補企業のリストアップならびに候補先企業への打診活動を行います。
詳細資料の開示は関心を持たれた候補先企業より、秘密保持誓約書受領後におこないます。
候補先企業と譲渡条件や要望の調整を致します。
有力な候補先企業とは面談セッティングいたしますのでトップの人柄、M&A後の運営に対する考えなどを直接ご確認頂きます。
諸条件がおおよそ固まった段階で、それらを確認し、合意するため候補先企業と「基本合意書」を締結します。
基本合意締結後、買い手企業の依頼を受けた公認会計士等による買収監査(デューデリジェンス)が行われます。
円滑な譲渡を行うため、処方元のドクターへの挨拶や従業員への公表のタイミングや方法など協議を行います。
買い手企業とこれまで確認してきた内容を盛り込んだ最終契約を締結し、譲渡代金の決済を行います。
買い手企業と協議の上、一定の期間、事業が円滑に承継されるように業務の引継ぎ、サポートをしていただきます。
薬局事業の場合の引継ぎ期間は通常1ヶ月~3ヶ月程度です。
※上記は一例で、案件により異なります。
M&A成約までの流れの中で、企業概要書等を始めとして様々な資料を提出することとなりますが、基本的に買手候補先企業様に提出する資料については、全て弊社で作成させて頂きます。
その際、企業概要書等を作成するにあたって以下の資料を事前に頂くことで、作成がスムーズに進みます。
なお、上記資料は一例であり、状況に応じて追加の資料をお願いする場合がございます。また、基本合意契約締結後のデューデリジェンス(買収監査)においてはより詳細な資料をお願いする場合がございますので、詳しくは一度お問い合わせください。